檜枝岐の由来は、観光業が栄える前に林業が主な産業であった時代、まげ輪っぱに使用される木材の上質なネズコ(クロベ=黒檜ともいう)が採れたため、その名残として現代でも頭文字に旧文字の「檜」の漢字が使用されております。
また、当館前の国道352号線は、古くから旧沼田街道として人々の行き来があり、すぐ近くに「口留番所」という関所がございました。
当時、当館は馬に乗っていらした際の宿場であり、宿の由来は、この関所のかぎを扱っていたため「かぎや旅館」という屋号であったと言い伝えられております。
尾瀬檜枝岐温泉かぎや旅館のホームページにお越しいただき有難うございます。
春は山菜採り、夏は尾瀬や檜枝岐村内のガイド、秋はキノコ採り、冬はスノーシューをやっています。
フェイスブックやツイッターでも旬の情報をお知らせしておりますので、ご旅行の下調べにどうぞご覧ください。
ご旅行の際にご不明な点などございましたら、私までお気軽にご相談ください!
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先日お知らせしました国道352号線の中山トンネル付近(会津高原尾瀬口駅~舘岩地区)の通行止めが本日午後3時に解除になりました。
しばらくの間片側交互通行となりますのでご注意ください。
連休に間に合ってよかったです!
昨日お知らせしました国道352号線の中山トンネル付近の通行止め個所は下記リンクをクリックしてご覧ください。
関東方面からお車でお越しのお客様は田島の道の駅にて情報をご確認の上、開通していない場合は国道289号線のだいくらスキー場経由でお越しください。
南会津町舘岩地区の中山トンネル付近(会津高原尾瀬口~舘岩地区の間)で法面崩落・落石が発生し、安全が確認されるまでのしばらくの間通行止めになります。
関東圏からお越しのお客様は、道の駅田島通過後右折し、南会津町田島地区~駒止峠(だいくらスキー場方面)~南会津町南郷~檜枝岐の国道289号線経由でお越しください。
開通情報が入りましたらお知らせいたします。
7月の登山シーズンに入りご予約のお客様が大変多くなってきています。
電車・バス等でお越しのお客様の中には特急リバティの予約が出来ない(座席が埋まっている)等のお話も伺っています。
万が一特急が取れない場合は快速電車で会津田島駅までお越しいただき、田島にある会津レンタカー(0241-64-5330)をご利用頂くのも手かと思います。
特急券のご予約等はお早めにお願いいたします。
当館ホームページの予約状況は日々更新しています。
貸し切りや完全に満室の日は×印になっていますが、△印の日は残室1~2室となっており、お電話での受け付けになります。
ホームページに残室掲載してしまうとダブルブッキングの可能性がありますので、お手数でもお電話でお問い合わせ下さい。
その場合の6畳か10畳の残室か、何名様であればご宿泊頂けるかは日によって異なります。