檜枝岐の由来は、観光業が栄える前に林業が主な産業であった時代、まげ輪っぱに使用される木材の上質なネズコ(クロベ=黒檜ともいう)が採れたため、その名残として現代でも頭文字に旧文字の「檜」の漢字が使用されております。
また、当館前の国道352号線は、古くから旧沼田街道として人々の行き来があり、すぐ近くに「口留番所」という関所がございました。
当時、当館は馬に乗っていらした際の宿場であり、宿の由来は、この関所のかぎを扱っていたため「かぎや旅館」という屋号であったと言い伝えられております。
尾瀬檜枝岐温泉かぎや旅館のホームページにお越しいただき有難うございます。
春は山菜採り、夏は尾瀬や檜枝岐村内のガイド、秋はキノコ採り、冬はスノーシューをやっています。
フェイスブックやツイッターでも旬の情報をお知らせしておりますので、ご旅行の下調べにどうぞご覧ください。
ご旅行の際にご不明な点などございましたら、私までお気軽にご相談ください!
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本日現在の当館のお部屋のご予約状況は下記のとおりです。
尾瀬のニッコウキスゲ、会津駒のハクサンコザクラが見ごろとなり、絶好の登山シーズンがやってきますので、ぜひご参考くださいね。
【残室状況】
6日(土)3部屋(会津駒ケ岳夏山開き)
7日(日)2部屋(燧ケ岳夏山開き)
9日(火)2部屋
14日(日)1部屋
20日(土)2部屋
21日(日)1部屋
26日(金)2部屋
27日(土)1部屋
【満室日・休館日】
7/3日(水)
4日(木)
10日(水)
13日(土)
17日(水)
25日(木)
31日(水)
なお、上記記載がない日はまだまだ空室がございます。
当館以外でお買い求めになられたお酒類のお持ち込みについて料金は頂いておりませんでしたが、処分等の手間もあり今後は持ち込み料を頂くことに致しました。
館内や客室に掲示しチェックアウトの際に確認させて頂きますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
本日現在の週末空室状況ですが、6月22日(土)は1室、29日(土)は1室、7月6日(土)は2室空室がございます。
なお、7月6日(土)は会津駒ヶ岳夏山開き、7日(日)は燧ケ岳夏山開きが行われますので登山目的のお客様にはオススメですよ♪
お日にちが近い事とHP予約ですとダブルブッキングを防ぐためにお部屋の提供数を制限している場合もありますので、お電話(0241-75-2014)にてお問い合わせくださいませ。
当館の前を通る国道352号線が6月21日(金)午前9時に開通となります。
これにより奥只見湖を経由して新潟県側までの通り抜けが可能になりますので、ぜひご利用くださいませ。
本日5月31日午後1時より帝釈山・台倉高山方面、馬坂峠までの林道が開通となりました。
オサバグサも咲き始めているようですのでご利用くださいませ。